Chubu University
研究成果
著訳書
57)『授業記録を読もう、書こう』(共著)、学事出版、担当10-14頁、2018
56) 『学校管理職養成講座 ―スクールリーダー育成のための12講―』(共著)、担当151-167頁、ミネルヴァ書 房、2018
55)『カリキュラム・マネジメントと授業の質保証』(編著)、北大路書房、総頁数231頁、2018
54)『学習に何が最も効果的か ―メタ分析による学習の可視化:教師編』(訳者代表)、あいり出版、総頁数346頁、2017
53)『PISA後のドイツ歴史教授学 ―コンピテンス・教育スタンダード・コアカリキュラム』(監訳、宇都宮明子訳)、デザインエッグ社、総頁数253頁、2017
52) 『教職大学院で学ぶ』(共著)、担当16-21頁、学事出版、2017
51) 『ドイツの協同学習と汎用的能力の育成―持続可能性教育の基盤形成のために―』(単著)(2015年度名古屋市立大学人間文化研究科出版助成金、日本学校教育学会賞受賞)、あいり出版、総頁数248頁、2016
50)『教職大学院で現職教員と共に開発した授業実践』(編著)、デザインエッグ社、総頁数210頁、2016
49) 『これからの学校教育を担う教師を目指すー思考力・実践力アップのための基本的な考え方とキーワード』(共著)、担当110-111頁、学事出版、2016
48)『新・教職リニューアル―教師力を高めるために―』(共著)、担当37-49頁、ミネルヴァ書房、2016
47)『環境教育学の基礎理論―再評価と新機軸―』(共著)、担当132-148頁、法律文化社、2016
46)『ドイツ教授学へのメタ分析研究の受容 ―ジョン・ハッティ「可視化された学習」のインパクト』(共編著)、デザインエッグ社、総頁数140頁、2015
45) 『Handbuch Didaktik des Sachunterrichts』(共著), 2. Aktualisierte und erweiterte Auflage, 担当S.289-293, Klinkhardt, 2015
44)『ESDと次世代育成の教育論』(共著)、担当16-35頁、風媒社、2014
43)『グローバル時代の学校教育』(共著)、担当271-282頁、三恵社、2013
42)『比較教育学事典』(共著)、担当321頁、351頁、東信堂、2012
41)『気付きの質を高める生活科指導法』(共編著)、東洋館出版社、総頁数202頁、2011
40)『総合的な学習の実践事例と解説』(共著)、(加除式出版:担当8頁分)、第一法規、2011
39)『ドイツの統合教科カリキュラム改革』(単著)(2009年度科学研究費補助金・学術図書)、ミネルヴァ書房、総頁数388頁、2010
38)『各教科等での「見通し・振り返り」学習活動の充実』(共著)、担当191-194頁、教育開発研究所、2010
37)『新しい教育課程における言語活動の充実』(共著)、担当136-139頁、学校図書、2010
36)『今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(小学校編)』(共著)、教育出版、担当100-110頁、2010
35)『今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(中学校編)』(共著)、教育図書、担当100-110頁、2010
34)『リニューアル総合的な学習の時間』(共編著)、北大路書房、総頁数171頁、2009
33)『教職リニューアル「教育の最新事情」を効果的に学ぶために』(共著)、担当116-120頁、ミネルヴァ書房、2009
32)『Unterrichten professionalisieren - Schulentwicklung in der Praxis(H. Meyer教授退官記念出版)』(共著), 担当S.109-116, Cornelsen, 2009
31)『平成20年度改訂中学校教育課程講座総合的な学習の時間』(編著)、ぎょうせい、総頁数201頁、2008
30)『確かな学力と豊かな学力』(編著)、ミネルヴァ書房、総頁数217頁、2007
29) 『Handbuch Didaktik des Sachunterrichts』(共著), 担当S.292-296, Klinkhardt, 2007
28)『学び続ける学校』(共編著)、東洋館出版社、総頁数221頁、2006
27)『トビアスへの26通の手紙・上』(共訳)、第三文明社、総頁数154頁、2006
26)『トビアスへの26通の手紙・下』(共訳)、第三文明社、総頁数157頁、2006
25)『ドイツの教育のすべて』(共訳)、担当168-181頁、東信堂、2006
24)『Natur erleben』(共著), 担当S.45-61, Studien Verlag, 2005
23)『Naturerfahrung』(共著), 担当S.197-218, Die Graue Edition, 2005
22)『学校のための法学』(共編著)、ミネルヴァ書房、総頁数224頁、2004
21)『Basiswissen Sachunterricht Band 2, Neuere Konzeptionen und Zielsetzungen im Sachunterricht』(共著), 担当S.164-169, Schneider Verlag, 2004
20)『授業方法・技術と実践理念 ―授業構造の解明のために―』(編訳)、北大路書房、総頁数355頁、2004
19)『心をささえる生徒指導―生徒支援の理論と実践―』(編著)、ミネルヴァ書房、総頁数185頁、2003
18)『ポストモダンの教育改革と国家』(共著)、担当108-115頁、教育開発研究所、2003
17)『生活科指導事例集』(共著)、(加除式出版:担当9頁分)、第一法規、2003
16)『新教育事典』(共著)、担当539-548頁、勉誠出版、2002
15)『新版 現代学校教育大事典3』(共著)、担当317-318頁、ぎょうせい、2002
14)『Die Akutualitaet der Paedagogik Martin Wagenscheins fuer den Sachunterricht(W.ケーンライン65歳記念出版)』(共著), 担当S.171-183, Klinkhardt Verlag, 2001
13)『教育法規 重要用語300の基礎知識』(共著)、担当90頁、93頁、明治図書、2000
12)『Grundschule - Sich Lernen leisten』(共著), 担当S.50-56, Luchterhand Verlag, 2000
11)『生活科・総合的学習 重要用語300の基礎知識』(共著)、担当232頁、303頁、306頁、明治図書、1999
10)『21世紀の学校をひらくトピック別総合学習 ―ドイツの教育との実践対話―』(共編著)、北大路書房、総頁数269頁、1999
9)『Rechte der Kinder -UNESCO-』(共著), 担当S.32-38, Schneider Verlag, 1998
8)『ドイツの教育(天野正治還暦記念出版)』(共著)、担当187-196頁、東信堂、1998
7)『実践学としての授業方法学』(共訳)、北大路書房、総頁数309頁、1998
6) 『Lexikon Sachunterricht』(共著), 担当S. 117, Schneider Verlag, 1997
5)『"生きる力”を育てる総合的な学習の構想』(共著)、担当202-205頁、明治図書、1997
4)『子どもが生きている授業』(共編著)、北大路書房、総頁数140頁、1994
3)『戦後授業研究論争史』(共著)、担当91-97頁、108-114頁、126-135頁、147-153頁、192-199頁、260-267頁、明治図書、1992
2)『新しい特別活動の課題と目標・性格(特別活動実践講座第1巻)』(共著)、担当97-104頁、ニチブン、1991
1)『子どものための授業』(共著)、担当173-183頁、東京教科書出版、1989
論 文
90)「
89)「歴史意識の基礎を育成する生活科授業開発―学校の今と昔に着目して―」(共著)、『人間文化研究』第27号、119-142頁、2017
88)「時間意識の育成という観点から捉える初等段階の歴史学習―ドイツ事実教授の教科書における時間学習を通して―」(共著)、『佐賀大学教育学部研究論文集』第1集第2号、33-45頁、2017
87)「歴史意識の連続的形成を図る初等・中等接続研究 ―ドイツ教科書の分析をもとに―」(共著)、『日本教科教育学会誌』第39巻第1号、日本教科教育学会、73-83頁、2016(査読有)
86)「ESDで育成する学力と総合的学習の学力」、『せいかつか&そうごう』第23号、日本生活科・総合的学習教育学会、34-41頁、2016(査読有)
85)「当事者性を視点にした理論と実践の融合の行方 ―教職大学院における授業開発実践の課題―」、『学校教育研究』第30号、日本学校教育学会、127-131頁、2015
84)「協同の学びで育成するコンピテンシーと効果に関する研究 ~汎用的能力としての社会コンピテンシーの評価のために~」、『人間文化研究』第22号、107-125頁、2014
83)「ドイツ初等教育の統合教科『事実教授』の新しいスタンダード ~2013年改訂学会版スタンダード~」、『人間文化研究』第20号、67-82頁、2014
82)「ドイツの統合教科『事実教授』の新スタンダード ~初等教育段階の歴史学習に着目して~」、『人間文化研究』第20号、47-65頁、2014
81)「グローバル時代における『生きる力』の探究―ドイツの学力改革の視点から―」、『学校教育研究』第28号、日本学校教育学会、139-143頁、2013
80)「中学校音楽科観賞領域におけるパフォーマンス評価の導入」(共著)、『教師教育研究』第9号、65-82頁、2013
79)「思考力・判断力・表現力にかかわる社会科の学習評価~パフォーマンス課題を軸にした単元づくり~」(共著)、『教師教育研究』第9号、55-64頁、2013
78)「協同学習に関する授業観察評価指標の開発」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第2号、231-239頁、2013
77)「グループ学習による社会コンピテンシーの育成と評価」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第15巻、171-178頁、2013
76)「会話と会話をつなぐ表現『リンクワード』の効果的指導に関する研究」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第15巻、179-190頁、2013(論説資料保存会『英語学論説資料収録論文一覧』第48号、2014年分掲載)
75)「カリキュラム・マネジメントにおける課題析出の方法~四象限マトリックス法による学校課題の析出~」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第1号、163-175頁、2012
74)「判断力にかかわる社会科の学習評価~パフォーマンス評価による真正な評価とルーブリックの開発~」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第1号、153-161頁、2012
73)「コンピテンシー構築志向のカリキュラム~ドイツ・チューリンゲン州基礎学校2010年版学習指導要領~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第1号、141-151頁、2012
72)「 Beitrag des offenen Lebenskundeunterrichts in der Leistungsgesellschaft Japans」.『 In: www.widerstreit-sachunterricht.de』Nr. 18, S. 1-8, 2012(査読有)
71)「科学的な見方・考え方の基礎を養う生活科教科書の日独比較研究」、『中研紀要「教科書フォーラム」』No.10、54-63頁、2012(査読有)
70)「英語での会話を継続させる指導モデル『D.C. Method』」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第14巻第2号、153-161頁、2012
69)「協同学習に対する認識変容に関する事例研究」(共著)、『教師教育研究』第8号、73-82頁、2012
68)「グループ活動の質を問う授業観察評価」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第14巻第1号、71-77頁、2012
67)「コンピテンシーを規定した統合教科『事実教授』のカリキュラム ~ノルトライン・ヴェストファーレン州2008年版から~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第60巻第1号、223-232頁、2011
66)「ドイツにおける学力向上と教員養成」、『東海教師教育研究』第25号、3-10頁、2011
65)「協同学習のための授業観察評価の視点」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第13巻、155-162頁、2011
64)「欧州における新たなキー・コンピテンシーの構築」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第59巻第2号、233-242頁、2011
63)「ドイツの統合教科『事実教授』のカリキュラムとコンピテンシー ~ハンブルク州2010年版基礎学校学習指導要領の検討~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第59巻第1号、269-282頁、2010
62)「グループ学習の技法をめぐる実態とイメージの構造分析」(共著)、『協同と教育』第6号、日本協同教育学会、21-31頁、2010(査読有)
61)「児童の自然意識に関する日独比較調査研究の報告」(共著)、『生活科・総合的学習研究』第8号、1-7頁、2010
60)「協同学習を促進するドイツの理数教育プログラム(SINUS-Transfer)」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第12巻、297-304頁、2010
59)「協同の学びを効果的に実現する授業方法」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第58巻第2号、131-138頁、2010
58)「学びの共同体づくりの授業技法としての協同学習」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第11巻、217-224頁、2009
57)「総合的な学習の時間とこれからの体験活動」、『中等教育資料』文部科学省教育課程課編集、ぎょうせい、22-27頁、2009
56)「人間力の育成を図る総合的な学習の時間の内容と教材」、『「教材学」現状と展望 下巻(日本教材学会設立20周年記念論文集)』、協同出版、365-371頁、2008
55)「ドイツはPISAの問題にどのように取り組んでいるか」、『現代カリキュラム研究と教育方法学 教育方法37』、日本教育方法学会編、図書文化、84-97頁、2008
54)「ドイツの協同学習と社会コンピテンシーの育成」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第57巻第1号、175-183頁、2008
53)「学びの共同体づくりと協同学習 -学びの共同体づくりの概念的輪郭と技法-」(共著)、『協同と教育』第4号、日本協同教育学会、78-82頁、2008
52)「『学びの共同体づくり』論の授業技法化モデル」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第10巻、179-190頁、2008
51)「事実教授カリキュラムとコンピテンシーの育成 ―諸州共同版学習指導要領(2004年)の検討―」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第56巻第1号、181-191頁、2007
50)「10年経験者研修を契機とする『総合的な学習の時間』の指導計画の捉え直し」(共著)、『教師教育研究』第3号、197-209頁、2007
49)「統合教科『事実教授』における『水』教材の展開 -『多視点性』による教材研究とワークショップ型の教材開発」、『教材学研究』第17号、日本教材学会、239-244頁、2006(査読有)
48)「ドイツにおける教員養成スタンダード -学部教育・現職教育における教職専門資質の基準-」、『教師教育研究』第2号、90‐97頁、2006
47)「教育スタンダードによるカリキュラム政策の展開 -ドイツにおけるPISAショックと教育改革-」、『九州情報大学研究論集』第8巻1号、51-68頁、2006
46)「ドイツ初等教育の統合教科『事実教授』のスタンダード」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第8巻、149-162頁、2006
45)「諸教科統合型の『ヘンティッヒ・カリキュラム』に関する研究 -バーデン・ヴュルテンベルク州基礎学校学習指導要領(2004年版)におけるカリキュラム構成とコンピテンシー・ファクター-」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第54巻第2号、91-105頁、2006
44)「Beitrag des Lebenskundeunterrichts in der Leistungsgesellschaft Japans」, Didaktisches Zentrum an der Carl von Ossietzky Universität Oldenburg, Oldenburger Vordrucke, 534, S. 1-24, 2005
43)「連邦的教育政策の展開における郷土科批判と事実教授の設置 -ドイツにおける統合教科の批判的改変について-」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第54巻第1号、201-221頁、2005<br>
42)「ビーレフェルト実験学校と学力調査 ―学校的学びを問い直す―」(共著)、『学校教育研究』第20号、日本学校教育学会、129-143頁、2005(査読有)
41)「 Naturkonzepte und Naturerfahrung bei Grundschulkindern ? Ergebnisse einer kulturvergleichenden Studie in Japan und Deutschland」(共著),『Probleme und Perspektiven des Sachunterrichts- Sachunterricht in Praxis und Forschung-』, Bd. 15, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., S. 191-206, 2005(査読有)
40)「岐阜大学教育学部の新しい地域貢献事業のための予備的研究」(共著)、『教科教育学研究』第23集、日本教育大学協会第二常置委員会編、295-304頁、2005(査読有)
39)「90年代ドイツ連邦共和国における基礎学校カリキュラム開発 ~バーデン・ヴュルテンベルク州の『事実教授』と『諸教科接続的授業』を中心に~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第53巻第2号、193-212頁、2005
38)「統合教科『事実教授』と『諸教科横断的授業』のカリキュラム改訂 ~バーデン・ヴュルテンベルク州の84年版基礎学校学習指導要領の検討~」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第7巻、225-244頁、2005
37)「ビーレフェルト実験学校の設立背景と教育理念」(共著)、『創大教育研究』第14号、67-79頁、2005
36)「ドイツの基礎学校における統合教科『事実教授』のカリキュラム構成と諸教科接続的授業 -バーデン・ヴュルテンベルク州の77年版学習指導要領を対象に-」、『岐阜大学教育学・心理学研究紀要』第16号、55-71頁、2004
35)「ドイツにおける基礎学校カリキュラム改革の文化高権的展開 -1970年代前半のバーデン・ヴュルテンベルク州を対象に-」、『岐阜大学教育学・心理学研究紀要』第16号、41-53頁、2004
34)「ドイツ連邦共和国における『教育の人間化』への教育政策の転換 ~バーデン・ヴュルテンベルク州のカリキュラム改革~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第53巻第1号、199-215頁、2004
33)「70年代ドイツ連邦共和国における基礎学校カリキュラム開発 ~バーデン・ヴュルテンベルク州における学習指導要領の改訂について~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第53巻第1号、177-197頁、2004
32)「事実教授のカリキュラムとその編成構造に関する研究」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第6巻、191-208頁、2004
31)「60年代ドイツ連邦共和国における基礎学校改革 ~バーデン・ヴュルテンベルク州を対象に~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第52巻第2号、381-394頁、2004
30)「リサイクル文化を地域に広げた子どもたち 第4学年『給食牛乳パックのリサイクル活動』~守り抜こう!みんなの自然・みんなの地球~の実践より」(共著)、『せいかつか&そうごう』第11号、日本生活科・総合的学習教育学会、117-120頁、2004
29)「ビーレフェルト実験学校におけるプロジェクト授業と学力 ―教育実践理念の授業展開について―」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第52巻第1号、137-154頁、2003
28)「ビーレフェルト実験学校における学習環境の構成 ―オープンスクールにおける教育実践の理念と展開―」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第5巻、171-182頁、2003
27)「ドイツの初等教育における『総合学習』の基本構成原理」、『岐阜大学教育学・心理学研究紀要』第15号、35-44頁、2002
26)「Primarschulreform und Leistungsverständnis seit den 90er Jahren ? Überlegungen zu Reformmaßnahmen zur größeren Offenheit des Unterrichts-」、『 九州看護福祉大学紀要』第4巻第1号、77-88頁、2002
25)「総合的な学習における『時間』学習のエレメンタリア -ドイツの基礎学校カリキュラムの内容分析と実践への適用-」(共著)、『諸外国の「総合的学習」に関する研究』国立教育政策研究所、83-104頁、2001
24)「Leistungsbeurteilung mittels Portfolio」,『 Grundschule』, Westermann Verlag, S. 32-33, 2001
23)「総合学習の実践における教師のアレンジメント能力 ~その方法論、学習環境構成論からの考察と提案~」、『九州看護福祉大学紀要』第2巻第1号、39-47頁、2000
22)「介護技術としての援助的コミュニケーションと『間主観性』」(共著)、『介護福祉学』第6巻第1号、日本介護福祉学会、81-89頁、1999(査読有)
21)「援助的コミュニケ-ション研究の視座としての『間主観性』(その2)」(共著)、『九州看護福祉大学紀要』第1巻第1号、93‐99頁、1999
20)「援助的コミュニケ-ション研究の視座としての『間主観性』(その1)」(共著)、『九州看護福祉大学紀要』第1巻第1号、85‐91頁、1999
19)「児童の職業意識の形成に関する国際比較研究」(共著)、『高松工業高等専門学校研究紀要』第34号、43-58頁、1999
18)「Umwelterziehung in der Primarschule in Japan」,『 Umwelt, Mitwelt, Lebenswelt im Sachunterricht』, Probleme und Perspektiven des Sachunterrichts, 9, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., S. 141-165, 1999(査読有)
17)「Lebenskunde als Schulfach der Anfangsklassen in Japan」, 『Berichte aus dem Institut für Allgemeine Didaktik und Schulpädagogik』, Universität Dortmund, Heft 22(ISSN:0948‐3934), 全24頁, 1998
16)「Offener Lebenskunde Unterricht in Japan」, 『Grundschule』, Westermann Verlag, S. 58-60, 1998
15)「Open Lessons of the Subject "Life Environment Studies" in Japanese Primary Schools -Opportunities, Techniques and Perspectives of Teaching-」, 『Publications of the Japanese-German Center Berlin- Symposium Mathematics and Elementary Science Education 03.-05. 12. 1997-』, Series 3 Volume 15, JAPANISCH-DEUTSCHES ZENTRUM BERLIN pp.46-63, 1998
14)「学校の開放と地域の教育力との連携」、平成6~10年度特別研究『学校と地域社会との連携に関する国際比較研究』中間報告書(Ⅱ)(研究代表者:金子忠史)、国立教育研究所、257-268頁、1998
13)「ドイツ事実教授にみる教育方法 ―フントロ-ゼン基礎学校1年『空気』授業を参観して―」(共著)、『山口大学教育学部附属教育実践総合センタ-研究紀要』第9号、61-77頁、1998
12)「ドイツの基礎学校における事実教授と新しい教科横断的学習」、『せいかつか』第5号、日本生活科教育学会、82-89頁、1998
11)「ドイツ基礎学校における『事実教授』と『プロジェクト』~1990年代の新展開~」(共著)、『埼玉大学紀要教育学部(教育科学)人文・社会科学』第46巻第2号、51-64頁、1997
10)「ドイツにおける事実教授のワ-クショップ実践 ―理念と広がり及び教材開発の実情から―」(共著)、『教育実践研究』第5号、87-96頁、1997
9)「ドイツの環境教育カリキュラムと総合的学習」(共著)、『埼玉大学紀要(教育学部)人文・社会科学(Ⅲ)』第46巻第1号、57-72頁、1997
8)「Curriculare Entwicklungen und Forschungsaufgaben für den Sachunterricht in Japan」, 『Probleme und Perspektiven des Sachunterrichts -Forschung zum Sachunterricht-』, Bd. 7, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., S. 225-239, 1997(査読有)
7)「ドイツのカリキュラム政策 -戦後の推移と近年の動向-」(共著)、『国立教育研究所研究集録』第33号、21-38頁、1996
6)「ドイツの初等教育カリキュラムの動向」、平成6~10年度特別研究『学校と地域社会との連携に関する国際比較研究』中間報告書(Ⅰ) (研究代表者:金子忠史) 国立教育研究所、315-326頁、1996<br>
5)「事実教授の教授学 -ドイツの事実教授学会のこれまでの経緯とそこに提出された論議-」(共著)、『創大教育研究』第4号、45-57頁、1995
4)「ドイツ連邦共和国の事実教授と授業構成原理 -ブレ-メン州を中心に-」、『創大教育研究』創刊号、165-186頁、1991
3)「BRDの学習指導要領に見る訓育的教授の検討 ―ノルトライン・ヴェストファ-レン州の事実教授に着目して―」(共著)、『高松工業高等専門学校研究紀要』第26号、117-132頁、1990
2)「西ドイツの事実教授と科学的方向づけの概念」、『創価大学大学院紀要』第12集、209-226頁、1990
1)「W. v.フンボルトの人間形成論と比較人間学 -プロイセン合身分制政策批判のアパラ-トとしてみた-」、『創価大学大学院紀要』第11集、207-226頁、1989
著訳書
75)『ドイツ歴史教授学の基礎理論:歴史意識が織りなす意味形成と語り』(監訳)、三恵社、総頁数202頁、2024.1
74)『コレクティブ・エフィカシー』(訳者代表)、北大路書房、総頁数272頁、2023.10
73)『教育の効果:フィードバック編』(監訳)、法律文化社、総頁数276頁、2023.6
72)『総合的な学習の時間』(共著)、担当17-29頁、ミネルヴァ書房、2023.3
71)『社会認識と自然認識の基礎を統合的に育成する生活科授業』(共著)、三恵社、総頁数147頁、2023.3
70)『ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント:格差是正のフィードバックシステムの解明』(単著)、風間書房、総頁数230頁、2023.3
69)『歴史教師のビリーフに関する国際比較研究:日本・スイス・カナダの三か国調査』(共編著)、風間書房、総頁数232頁、2023.2
68)『スクールリーダーのための教育効果を高めるマインドフレーム:可視化された学校づくりの10の秘訣』(訳者代表)、北大路書房、総頁数226頁、2022.12
67)『学校教育を深める・究める』(編集代表)、三恵社、総頁数174頁、2022.11
66)『Handbuch Didaktik des Sachunterrichts』(共著), 3. überarbeitete Auflage, 担当S.309-313, Klinkhardt, 2022.4
65)『教師のための教育効果を高めるマインドフレーム:可視化された授業づくりの10の秘訣』(訳者代表)、北大路書房、総頁数324頁、2021.11
64)『学力格差への処方箋』(共著)、担当239-251頁、勁草書房、2021.5
63)『生活科・総合的学習事典』(共著)、担当98-99頁、渓水社、2020.9
62)『教育効果を可視化する学習科学』(訳者代表)、北大路書房、総頁数552頁、2020.8
61)『The Teaching of the History of One's Own Country』(共著)、担当233-245頁(共同)、Wochenschau Verlag、2020.3
60)『日本の協同学習』(共著)(日本協同教育学会創立15周年記念出版)、担当295‐316頁、ナカニシヤ出版、2019
59)『事典持続可能な社会と教育』(共著)、担当216-217頁、教育出版、2019.10
58)『学校管理職養成講座 ―スクールリーダー育成のための12講―』(共著)、担当151-167頁、ミネルヴァ書房、2018.8
57)『授業記録を読もう、書こう』(共著)、担当10-14頁、学事出版、2018.8
56)『カリキュラム・マネジメントと授業の質保証』(編著)、北大路書房、総頁数231頁、2018.6
55)『学習に何が最も効果的か―メタ分析による学習の可視化:教師編』(訳者代表)、あいり出版、総頁数346頁、2017.5
54)『PISA後のドイツ歴史教授学―コンピテンス・教育スタンダード・コアカリキュラム』(監訳、宇都宮明子訳)、デザインエッグ社、総頁数253頁、2017.5
53) 『教職大学院で学ぶ』(共著)、担当16-21頁、学事出版、2017.1
52)『教職大学院で現職教員と共に開発した授業実践』(編著)、デザインエッグ社、総頁数210頁、2016.7
51)『ドイツの協同学習と汎用的能力の育成―持続可能性教育の基盤形成のために―』(単著)(2015年度名古屋市立大学人間文化研究科出版助成金、日本学校教育学会賞受賞)、あいり出版、総頁数248頁、2016.2
50) 『これからの学校教育を担う教師を目指すー思考力・実践力アップのための基本的な考え方とキーワード』(共著)、担当110-111頁、学事出版、2016.9
49)『環境教育学の基礎理論―再評価と新機軸―』(共著)、担当132-148頁、法律文化社、2016.7
48)『新・教職リニューアル―教師力を高めるために―』(共著)、担当37-49頁、ミネルヴァ書房、2016.3
47)『ドイツ教授学へのメタ分析研究の受容 ―ジョン・ハッティ「可視化された学習」のインパクト』(共編著)、デザインエッグ社、総頁数140頁、2015.11
46) 『Handbuch Didaktik des Sachunterrichts』(共著), 2. Aktualisierte und erweiterte Auflage, 担当S.289-293, Klinkhardt, 2015.4
45)『ESDと次世代育成の教育論』(共著)、担当16-35頁、風媒社、2014.3
44)『グローバル時代の学校教育』(共著)、担当271-282頁、三恵社、2013.8
43)『比較教育学事典』(共著)、担当321頁、351頁、東信堂、2012
42)『気付きの質を高める生活科指導法』(共編著)、東洋館出版社、総頁数202頁、2011
41)『総合的な学習の実践事例と解説』(共著)、(加除式出版:担当8頁分)、第一法規、2011
40)『ドイツの統合教科カリキュラム改革』(単著)(2009年度科学研究費補助金・学術図書)、ミネルヴァ書房、総頁数388頁、2010
39)『各教科等での「見通し・振り返り」学習活動の充実』(共著)、担当191-194頁、教育開発研究所、2010
38)『新しい教育課程における言語活動の充実』(共著)、担当136-139頁、学校図書、2010
37)『今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(小学校編)』(共著)、教育出版、担当100-110頁、2010
36)『今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(中学校編)』(共著)、教育図書、担当100-110頁、2010
35)『リニューアル総合的な学習の時間』(共編著)、北大路書房、総頁数171頁、2009
34)『教職リニューアル「教育の最新事情」を効果的に学ぶために』(共著)、担当116-120頁、ミネルヴァ書房、2009
33)『Unterrichten professionalisieren - Schulentwicklung in der Praxis(H. Meyer教授退官記念出版)』(共著), 担当S.109-116, Cornelsen, 2009
32)『平成20年度改訂小学校教育課程講座総合的な学習の時間』(共著)、ぎょうせい、担当14-28頁、2008
31)『平成20年度改訂中学校教育課程講座総合的な学習の時間』(編著)、ぎょうせい、総頁数201頁、2008
30)『確かな学力と豊かな学力』(編著)、ミネルヴァ書房、総頁数217頁、2007
29) 『Handbuch Didaktik des Sachunterrichts』(共著), 担当S.292-296, Klinkhardt, 2007
28)『学び続ける学校』(共編著)、東洋館出版社、総頁数221頁、2006
27)『トビアスへの26通の手紙・上』(共訳)、第三文明社、総頁数154頁、2006
26)『トビアスへの26通の手紙・下』(共訳)、第三文明社、総頁数157頁、2006
25)『ドイツの教育のすべて』(共訳)、担当168-181頁、東信堂、2006
24)『Natur erleben』(共著), 担当S.45-61, Studien Verlag, 2005
23)『Naturerfahrung』(共著), 担当S.197-218, Die Graue Edition, 2005
22)『学校のための法学』(共編著)、ミネルヴァ書房、総頁数224頁、2004
21)『Basiswissen Sachunterricht Band 2, Neuere Konzeptionen und Zielsetzungen im Sachunterricht』(共著), 担当S.164-169, Schneider Verlag, 2004
20)『授業方法・技術と実践理念―授業構造の解明のために―』(編訳)、北大路書房、総頁数355頁、2004
19)『心をささえる生徒指導―生徒支援の理論と実践―』(編著)、ミネルヴァ書房、総頁数185頁、2003
18)『ポストモダンの教育改革と国家』(共著)、担当108-115頁、教育開発研究所、2003
17)『生活科指導事例集』(共著)、(加除式出版:担当9頁分)、第一法規、2003
16)『新教育事典』(共著)、担当539-548頁、勉誠出版、2002
15)『新版 現代学校教育大事典3』(共著)、担当317-318頁、ぎょうせい、2002
14)『Die Aktualität der Pädagogik Martin Wagenscheins für den Sachunterricht (W.ケーンライン65歳記念出版)』(共著), 担当S.171-183, Klinkhardt Verlag, 2001
13)『教育法規 重要用語300の基礎知識』(共著)、担当90頁、93頁、明治図書、2000
12)『Grundschule - Sich Lernen leisten』(共著), 担当S.50-56, Luchterhand Verlag, 2000
11)『生活科・総合的学習 重要用語300の基礎知識』(共著)、担当232頁、303頁、306頁、明治図書、1999
10)『21世紀の学校をひらくトピック別総合学習―ドイツの教育との実践対話―』(共編著)、北大路書房、総頁数269頁、1999
9)『Rechte der Kinder -UNESCO-』(共著), 担当S.32-38, Schneider Verlag, 1998
8)『ドイツの教育(天野正治還暦記念出版)』(共著)、担当187-196頁、東信堂、1998
7)『実践学としての授業方法学』(共訳)、北大路書房、総頁数309頁、1998
6) 『Lexikon Sachunterricht』(共著), 担当S. 117, Schneider Verlag, 1997
5)『"生きる力”を育てる総合的な学習の構想』(共著)、担当202-205頁、明治図書、1997
4)『子どもが生きている授業』(共編著)、北大路書房、総頁数140頁、1994
3)『戦後授業研究論争史』(共著)、担当91-97頁、108-114頁、126-135頁、147-153頁、192-199頁、260-267頁、明治図書、1992
2)『新しい特別活動の課題と目標・性格(特別活動実践講座第1巻)』(共著)、担当97-104頁、ニチブン、1991
1)『子どものための授業』(共著)、担当173-183頁、東京教科書出版、1989
論 文
100)「ミドルリーダーに求められる専門的力量とその育成課題―教員育成指標、経験年数と熟達度、プロレタリア化からの考察―」、『日本学校教育学会年報』第4号、19-29頁、2022.7(査読有)
99) 「Hiroshima: Passing on History」(共著), In: Public History Weekly. The Open Review Journal (ISSN:2197-6376), (https://public-history-weekly.degruyter.com/10-2022-3/hiroshima-passing-on-history/#scroll_to_steady_paywall)
DOI: dx.doi.org/10.1515/phw-2022-19618, April 28, 2022(査読有)
98)「認知系・非認知系コンピテンシーを輻輳的に育成する生活科授業開発―統合教科の新しい展望に向けてー」(共著)、『武庫川女子大学学校教育センター紀要』第7号、26-34頁、2022.3
97)「全国学力テストを有効活用する『平均ゾーンシステム』の新規開発―Z検定と効果量の可視化―」(共著)、『宮城教育大学紀要』第56巻、319-333頁、2022.1
96)「総合的な学習における三位一体の対話活動と深い学び―知識変容をもたらすインタラクションとリフレクションー」、『学校教育研究』第36号、日本学校教育学会、36-49頁、2021.10(査読有)
95)「ドイツ・チューリンゲン州第三次ビルドゥング計画(2019年版)における認知能力・非認知能力の育成―三次元構成論の能力枠への着目-」、『人間文化研究』第36号、69-83頁、2021.7
94)「ドイツ初等教育「事実教授」における統合教科固有のコンピテンシーと連関性の可視化—バーデン・ヴュルテンベルク州ビルドゥング計画を対象に—」、『人間文化研究』35号、85-104頁、2021.1
93)「教職専門性の深部に迫るコンピテンシー構成要素—ドイツ教授学における教師のビリーフ研究ー」、『人間文化研究』第34号、29-43頁、2020
92)「横断的・縦断的な接続を図る生活科の再構築~ノルトライン・ヴェストファーレン州事実教授レアプランを手がかりに~」(共著)、『人間文化研究』第33号、39-63頁、2020
91)「グループプロジェクトを取り入れた授業開発のための予備的実践研究―課題意識を高める導入段階の設定に焦点化して-」(共著)、『学校教育研究』第34号、日本学校教育学会、148-159頁、2019(査読有)
90)「中学校の総合的な学習の時間を中核としたカリキュラム・マネジメント」(共著)、『せいかつか&そうごう』第26号、日本生活科・総合的学習教育学会、28-37頁、2019(査読有)
89)「歴史意識の基礎を育成する生活科授業開発―学校の今と昔に着目して―」(共著)、『人間文化研究』第27号、119-142頁、2017
88)「時間意識の育成という観点から捉える初等段階の歴史学習―ドイツ事実教授の教科書における時間学習を通して―」(共著)、『佐賀大学教育学部研究論文集』第1集第2号、33-45頁、2017
87)「歴史意識の連続的形成を図る初等・中等接続研究 ―ドイツ教科書の分析をもとに―」(共著)、『日本教科教育学会誌』第39巻第1号、日本教科教育学会、73-83頁、2016(査読有)
86)「ESDで育成する学力と総合的学習の学力」、『せいかつか&そうごう』第23号、日本生活科・総合的学習教育学会、34-41頁、2016(査読有)
85)「当事者性を視点にした理論と実践の融合の行方 ―教職大学院における授業開発実践の課題―」、『学校教育研究』第30号、日本学校教育学会、127-131頁、2015
84)「協同の学びで育成するコンピテンシーと効果に関する研究 ~汎用的能力としての社会コンピテンシーの評価のために~」、『人間文化研究』第22号、107-125頁、2014
83)「ドイツ初等教育の統合教科『事実教授』の新しいスタンダード ~2013年改訂学会版スタンダード~」、『人間文化研究』第20号、67-82頁、2014
82)「ドイツの統合教科『事実教授』の新スタンダード ~初等教育段階の歴史学習に着目して~」、『人間文化研究』第20号、47-65頁、2014
81)「グローバル時代における『生きる力』の探究―ドイツの学力改革の視点から―」、『学校教育研究』第28号、日本学校教育学会、139-143頁、2013
80)「中学校音楽科観賞領域におけるパフォーマンス評価の導入」(共著)、『教師教育研究』第9号、65-82頁、2013
79)「思考力・判断力・表現力にかかわる社会科の学習評価~パフォーマンス課題を軸にした単元づくり~」(共著)、『教師教育研究』第9号、55-64頁、2013
78)「協同学習に関する授業観察評価指標の開発」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第2号、231-239頁、2013
77)「グループ学習による社会コンピテンシーの育成と評価」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第15巻、171-178頁、2013
76)「会話と会話をつなぐ表現『リンクワード』の効果的指導に関する研究」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第15巻、179-190頁、2013(論説資料保存会『英語学論説資料収録論文一覧』第48号、2014年分掲載)
75)「カリキュラム・マネジメントにおける課題析出の方法~四象限マトリックス法による学校課題の析出~」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第1号、163-175頁、2012
74)「判断力にかかわる社会科の学習評価~パフォーマンス評価による真正な評価とルーブリックの開発~」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第1号、153-161頁、2012
73)「コンピテンシー構築志向のカリキュラム~ドイツ・チューリンゲン州基礎学校2010年版学習指導要領~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第61巻第1号、141-151頁、2012
72)「 Beitrag des offenen Lebenskundeunterrichts in der Leistungsgesellschaft Japans」.『 In: www.widerstreit-sachunterricht.de』Nr. 18, S. 1-8, 2012(査読有)
71)「科学的な見方・考え方の基礎を養う生活科教科書の日独比較研究」、『中研紀要「教科書フォーラム」』No.10、54-63頁、2012(査読有)
70)「英語での会話を継続させる指導モデル『D.C. Method』」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第14巻第2号、153-161頁、2012
69)「協同学習に対する認識変容に関する事例研究」(共著)、『教師教育研究』第8号、73-82頁、2012
68)「グループ活動の質を問う授業観察評価」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第14巻第1号、71-77頁、2012
67)「コンピテンシーを規定した統合教科『事実教授』のカリキュラム ~ノルトライン・ヴェストファーレン州2008年版から~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第60巻第1号、223-232頁、2011
66)「ドイツにおける学力向上と教員養成」、『東海教師教育研究』第25号、3-10頁、2011
65)「協同学習のための授業観察評価の視点」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第13巻、155-162頁、2011
64)「欧州における新たなキー・コンピテンシーの構築」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第59巻第2号、233-242頁、2011
63)「ドイツの統合教科『事実教授』のカリキュラムとコンピテンシー ~ハンブルク州2010年版基礎学校学習指導要領の検討~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第59巻第1号、269-282頁、2010
62)「グループ学習の技法をめぐる実態とイメージの構造分析」(共著)、『協同と教育』第6号、日本協同教育学会、21-31頁、2010(査読有)
61)「児童の自然意識に関する日独比較調査研究の報告」(共著)、『生活科・総合的学習研究』第8号、1-7頁、2010
60)「協同学習を促進するドイツの理数教育プログラム(SINUS-Transfer)」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第12巻、297-304頁、2010
59)「協同の学びを効果的に実現する授業方法」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第58巻第2号、131-138頁、2010
58)「学びの共同体づくりの授業技法としての協同学習」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第11巻、217-224頁、2009
57)「総合的な学習の時間とこれからの体験活動」、『中等教育資料』文部科学省教育課程課編集、ぎょうせい、22-27頁、2009
56)「人間力の育成を図る総合的な学習の時間の内容と教材」、『「教材学」現状と展望 下巻(日本教材学会設立20周年記念論文集)』、協同出版、365-371頁、2008
55)「ドイツはPISAの問題にどのように取り組んでいるか」、『現代カリキュラム研究と教育方法学 教育方法37』、日本教育方法学会編、図書文化、84-97頁、2008
54)「ドイツの協同学習と社会コンピテンシーの育成」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第57巻第1号、175-183頁、2008
53)「学びの共同体づくりと協同学習-学びの共同体づくりの概念的輪郭と技法-」(共著)、『協同と教育』第4号、日本協同教育学会、78-82頁、2008
52)「『学びの共同体づくり』論の授業技法化モデル」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第10巻、179-190頁、2008
51)「事実教授カリキュラムとコンピテンシーの育成 ―諸州共同版学習指導要領(2004年)の検討―」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第56巻第1号、181-191頁、2007
50)「10年経験者研修を契機とする『総合的な学習の時間』の指導計画の捉え直し」(共著)、『教師教育研究』第3号、197-209頁、2007
49)「統合教科『事実教授』における『水』教材の展開-『多視点性』による教材研究とワークショップ型の教材開発」、『教材学研究』第17号、日本教材学会、239-244頁、2006(査読有)
48)「ドイツにおける教員養成スタンダード-学部教育・現職教育における教職専門資質の基準-」、『教師教育研究』第2号、90‐97頁、2006
47)「教育スタンダードによるカリキュラム政策の展開-ドイツにおけるPISAショックと教育改革-」、『九州情報大学研究論集』第8巻1号、51-68頁、2006
46)「ドイツ初等教育の統合教科『事実教授』のスタンダード」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第8巻、149-162頁、2006
45)「諸教科統合型の『ヘンティッヒ・カリキュラム』に関する研究 -バーデン・ヴュルテンベルク州基礎学校学習指導要領(2004年版)におけるカリキュラム構成とコンピテンシー・ファクター-」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第54巻第2号、91-105頁、2006
44)「Beitrag des Lebenskundeunterrichts in der Leistungsgesellschaft Japans」, Didaktisches Zentrum an der Carl von Ossietzky Universität Oldenburg, Oldenburger Vordrucke, 534, S. 1-24, 2005
43)「連邦的教育政策の展開における郷土科批判と事実教授の設置 -ドイツにおける統合教科の批判的改変について-」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第54巻第1号、201-221頁、2005<br>
42)「ビーレフェルト実験学校と学力調査 ―学校的学びを問い直す―」(共著)、『学校教育研究』第20号、日本学校教育学会、129-143頁、2005(査読有)
41)「 Naturkonzepte und Naturerfahrung bei Grundschulkindern ? Ergebnisse einer kulturvergleichenden Studie in Japan und Deutschland」(共著),『Probleme und Perspektiven des Sachunterrichts- Sachunterricht in Praxis und Forschung-』, Bd. 15, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., S. 191-206, 2005(査読有)
40)「岐阜大学教育学部の新しい地域貢献事業のための予備的研究」(共著)、『教科教育学研究』第23集、日本教育大学協会第二常置委員会編、295-304頁、2005(査読有)
39)「90年代ドイツ連邦共和国における基礎学校カリキュラム開発 ~バーデン・ヴュルテンベルク州の『事実教授』と『諸教科接続的授業』を中心に~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第53巻第2号、193-212頁、2005
38)「統合教科『事実教授』と『諸教科横断的授業』のカリキュラム改訂 ~バーデン・ヴュルテンベルク州の84年版基礎学校学習指導要領の検討~」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第7巻、225-244頁、2005
37)「ビーレフェルト実験学校の設立背景と教育理念」(共著)、『創大教育研究』第14号、67-79頁、2005
36)「ドイツの基礎学校における統合教科『事実教授』のカリキュラム構成と諸教科接続的授業 -バーデン・ヴュルテンベルク州の77年版学習指導要領を対象に-」、『岐阜大学教育学・心理学研究紀要』第16号、55-71頁、2004
35)「ドイツにおける基礎学校カリキュラム改革の文化高権的展開 -1970年代前半のバーデン・ヴュルテンベルク州を対象に-」、『岐阜大学教育学・心理学研究紀要』第16号、41-53頁、2004
34)「ドイツ連邦共和国における『教育の人間化』への教育政策の転換 ~バーデン・ヴュルテンベルク州のカリキュラム改革~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第53巻第1号、199-215頁、2004
33)「70年代ドイツ連邦共和国における基礎学校カリキュラム開発 ~バーデン・ヴュルテンベルク州における学習指導要領の改訂について~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第53巻第1号、177-197頁、2004
32)「事実教授のカリキュラムとその編成構造に関する研究」、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第6巻、191-208頁、2004
31)「60年代ドイツ連邦共和国における基礎学校改革 ~バーデン・ヴュルテンベルク州を対象に~」、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第52巻第2号、381-394頁、2004
30)「リサイクル文化を地域に広げた子どもたち 第4学年『給食牛乳パックのリサイクル活動』~守り抜こう!みんなの自然・みんなの地球~の実践より」(共著)、『せいかつか&そうごう』第11号、日本生活科・総合的学習教育学会、117-120頁、2004
29)「ビーレフェルト実験学校におけるプロジェクト授業と学力 ―教育実践理念の授業展開について―」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 人文科学』第52巻第1号、137-154頁、2003
28)「ビーレフェルト実験学校における学習環境の構成 ―オープンスクールにおける教育実践の理念と展開―」(共著)、『岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究』第5巻、171-182頁、2003
27)「ドイツの初等教育における『総合学習』の基本構成原理」、『岐阜大学教育学・心理学研究紀要』第15号、35-44頁、2002
26)「Primarschulreform und Leistungsverständnis seit den 90er Jahren ? Überlegungen zu Reformmaßnahmen zur größeren Offenheit des Unterrichts-」、『 九州看護福祉大学紀要』第4巻第1号、77-88頁、2002
25)「総合的な学習における『時間』学習のエレメンタリア -ドイツの基礎学校カリキュラムの内容分析と実践への適用-」(共著)、『諸外国の「総合的学習」に関する研究』国立教育政策研究所、83-104頁、2001
24)「Leistungsbeurteilung mittels Portfolio」,『 Grundschule』, Westermann Verlag, S. 32-33, 2001
23)「総合学習の実践における教師のアレンジメント能力 ~その方法論、学習環境構成論からの考察と提案~」、『九州看護福祉大学紀要』第2巻第1号、39-47頁、2000
22)「介護技術としての援助的コミュニケーションと『間主観性』」(共著)、『介護福祉学』第6巻第1号、日本介護福祉学会、81-89頁、1999(査読有)
21)「援助的コミュニケ-ション研究の視座としての『間主観性』(その2)」(共著)、『九州看護福祉大学紀要』第1巻第1号、93‐99頁、1999
20)「援助的コミュニケ-ション研究の視座としての『間主観性』(その1)」(共著)、『九州看護福祉大学紀要』第1巻第1号、85‐91頁、1999
19)「児童の職業意識の形成に関する国際比較研究」(共著)、『高松工業高等専門学校研究紀要』第34号、43-58頁、1999
18)「Umwelterziehung in der Primarschule in Japan」,『 Umwelt, Mitwelt, Lebenswelt im Sachunterricht』, Probleme und Perspektiven des Sachunterrichts, 9, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., S. 141-165, 1999(査読有)
17)「Lebenskunde als Schulfach der Anfangsklassen in Japan」, 『Berichte aus dem Institut für Allgemeine Didaktik und Schulpädagogik』, Universität Dortmund, Heft 22(ISSN:0948‐3934), 全24頁, 1998
16)「Offener Lebenskunde Unterricht in Japan」, 『Grundschule』, Westermann Verlag, S. 58-60, 1998
15)「Open Lessons of the Subject "Life Environment Studies" in Japanese Primary Schools -Opportunities, Techniques and Perspectives of Teaching-」, 『Publications of the Japanese-German Center Berlin- Symposium Mathematics and Elementary Science Education 03.-05. 12. 1997-』, Series 3 Volume 15, JAPANISCH-DEUTSCHES ZENTRUM BERLIN pp.46-63, 1998
14)「学校の開放と地域の教育力との連携」、平成6~10年度特別研究『学校と地域社会との連携に関する国際比較研究』中間報告書(Ⅱ)(研究代表者:金子忠史)、国立教育研究所、257-268頁、1998
13)「ドイツ事実教授にみる教育方法 ―フントロ-ゼン基礎学校1年『空気』授業を参観して―」(共著)、『山口大学教育学部附属教育実践総合センタ-研究紀要』第9号、61-77頁、1998
12)「ドイツの基礎学校における事実教授と新しい教科横断的学習」、『せいかつか』第5号、日本生活科教育学会、82-89頁、1998
11)「ドイツ基礎学校における『事実教授』と『プロジェクト』~1990年代の新展開~」(共著)、『埼玉大学紀要教育学部(教育科学)人文・社会科学』第46巻第2号、51-64頁、1997
10)「ドイツにおける事実教授のワ-クショップ実践 ―理念と広がり及び教材開発の実情から―」(共著)、『教育実践研究』第5号、87-96頁、1997
9)「ドイツの環境教育カリキュラムと総合的学習」(共著)、『埼玉大学紀要(教育学部)人文・社会科学(Ⅲ)』第46巻第1号、57-72頁、1997
8)「Curriculare Entwicklungen und Forschungsaufgaben für den Sachunterricht in Japan」, 『Probleme und Perspektiven des Sachunterrichts -Forschung zum Sachunterricht-』, Bd. 7, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., S. 225-239, 1997(査読有)
7)「ドイツのカリキュラム政策 -戦後の推移と近年の動向-」(共著)、『国立教育研究所研究集録』第33号、21-38頁、1996
6)「ドイツの初等教育カリキュラムの動向」、平成6~10年度特別研究『学校と地域社会との連携に関する国際比較研究』中間報告書(Ⅰ) (研究代表者:金子忠史) 国立教育研究所、315-326頁、1996<br>
5)「事実教授の教授学 -ドイツの事実教授学会のこれまでの経緯とそこに提出された論議-」(共著)、『創大教育研究』第4号、45-57頁、1995
4)「ドイツ連邦共和国の事実教授と授業構成原理 -ブレ-メン州を中心に-」、『創大教育研究』創刊号、165-186頁、1991
3)「BRDの学習指導要領に見る訓育的教授の検討 ―ノルトライン・ヴェストファ-レン州の事実教授に着目して―」(共著)、『高松工業高等専門学校研究紀要』第26号、117-132頁、1990
2)「西ドイツの事実教授と科学的方向づけの概念」、『創価大学大学院紀要』第12集、209-226頁、1990
1)「W. v.フンボルトの人間形成論と比較人間学 -プロイセン合身分制政策批判のアパラ-トとしてみた-」、『創価大学大学院紀要』第11集、207-226頁、1989
論稿・小論・報告書・訳稿等
76)「巻頭言 学校教育のエートスの探究」(単著)、日本学校教育学会編『日本学校教育学会年報』第4-5頁、2024.7
75)「教職実践知の継承に教職大学院はどのように貢献できるのか:教師教育の高度化とミドルリーダーの役割」(単著)、日本学校教育学会編『学校教育研究』第38号、200-201頁、2023.10
74)令和4年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」(共著)『保護者に対する調査の結果を活用した分析』国立大学法人お茶の水女子大学、165-169頁、241-254頁、2023.3
73)「潮流 集合的効力感が持てる学校経営に」(単著)、日本教育新聞社編集『週刊教育資料』教育公論社発行、2023年2月27日号(No.1692)、2-4頁、2023.2
72)「潮流 教育効果を高めるマインドフレームを持とう」(単著)、日本教育新聞社編集『週刊教育資料』教育公論社発行、2023年2月20日号(No.1691)、2-4頁、2023.2
71)「思考の可視化・操作化・メタ化を促す図のストラクチャーの理解」(単著)、筑波大学附属小学校・一般社団法人初等教育研究会『教育研究』2022年9月号(No.1447)、28-31頁、2022.9
70)「ミドルリーダー期に求められる専門的力量とその育成課題」(単著)、日本学校教育学会編『学校教育研究』第38号、225-228頁、2022.8
69)「教職大学院で育成するミドルリーダーの専門的力量とは—ミドルリーダーに求められる教師力とその育成課題—」(単著)、日本学校教育学会編『学校教育研究』第38号、212-213頁、2022.8
68)「統合教科ザッハウンターリヒトへの自らの研究者人生の統合」(単著)、DAAD友の会『ECHO』36号、17-20頁、2020
67)『ドイツの学力調査と汎用的能力に着目した授業のクオリティ・マネジメント』(単著)、公益財団法人 大幸財団平成30年度人文・社会科学系学術研究助成研究成果報告書、総頁数96頁、2020
66)『汎用的能力の育成を可能にする歴史教育固有のコンピテンス・モデル開発研究』(共著)、平成28年度~令和1年度科学研究費補助金萌芽的研究研究成果報告書、総頁数128頁、2020
65)Fachspezifische Überzeugungen von Geschichtslehrpersonen in Japan (共著).In: Public History Weekly. The international Blogjournal (https://public-history-weekly.degruyter.com/7-2019-19/historical-beliefs/#comment-14998)September 03, 2019.
64)「過年度の訪問調査結果の再分析」(単著)、国立大学法人お茶の水女子大学『平成29年度保護者に対する調査の結果を活用した効果的な学校等の取組に関する調査研究』、文部科学省委託研究平成30年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」、116-126頁、2019
63)『社会的な見方・考え方の基礎を育成するドイツの幼児・初等教育カリキュラム』(共著)、平成30年度名古屋市立大学特別研究奨励費研究成果報告書、総頁数100頁、2019
62)『ドイツの就学前・初等教育プログラム』(共著)、平成29年度名古屋市立大学特別研究奨励費研究成果報告書、総頁数116頁、2018
61)「コンピテンス志向の歴史授業―ペーター・ガウチ教授初来日記念講演会―」(共訳)、『人間文化研究』29号、227-250頁、2018
60)「教科書通りではない教科書を創り続けてきた生活科教科書」、『中研紀要 教科書フォーラム』No.18、68-70頁、2017
59)「世界の学力調査―諸外国の学力ガバナンスと学力調査― 第4回ドイツにおける学力調査」、『Synapse』Vol.58、40-45頁、2017
58)『生活科において歴史教育の視点から社会認識の基礎を育成するスタンダード開発研究』(共著)、平成26~28年度科学研究費補助金(基盤研究C、課題番号26381239)研究成果報告書、総頁数89頁、2017
57)『ドイツの幼児教育カリキュラム』(共著)、平成28年度名古屋市立大学特別研究奨励費研究成果報告書、総頁数102頁、2017
56)「クオリティ重視の時代を予感させる3代目『総合的な学習の時間』」、『教室の窓』vol. 50、東京書籍、44頁、2017年1月1日発行
55)『コンピテンスを関門学年に配置した歴史スタンダード・カリキュラムの開発研究』(共著)、平成25~27年度科学研究費補助金(基盤研究C、課題番号25381209)研究成果報告書、総頁数127頁、2016
54)『学力として社会コンピテンシーを育成する協同学習とその評価―授業診断シート開発基礎研究―』(共著)、総頁数108頁、冊子印刷工房、2016
53)「事実教授の新スタンダードとコンピテンシー志向性」、『学校教育』第1181号、64-67頁、2016
52)「ジョン・ハッティ(John Hattie)の独訳版『可視化された学習』解題 ~ドイツ語版訳を通したハッティの実証的研究に関する考察~」(共訳)、59-78頁、『人間文化研究』、23号、2015
51)「効果の高い学びを解釈するジョン・ハッティ(John Hattie)の実証的研究のデータ」(共訳)、81-94頁、『人間文化研究』、21号、2014
50)「ジョン・ハッティ(John Hattie)の『可視化された学習』への評価―ドイツの教授学研究におけるハッティの実証的研究の受容―」、69-80頁、『人間文化研究』21号、2014
49)「『探究』と『協同』の組み合わせで学習対象の言語かを図る」、22-23頁、「総合的な学習」実践研究会編『これからの総合的な学習に期待すること』総合的な学習の実践事例と解説追録第59~60号、2013.2
48)「科学的な見方・考え方の基礎」(12-13頁)、「生活科の言語活動」、(18-19頁)、『生活科実践キーワード~授業の前に知っておきたい15の言葉~』、東京書籍、2012
47)「ドイツで育成しようとしている学力とは ~理数教育プログラム(SINIS-T)の作題例を通して~」、100-109頁、『中部教育学会紀要』第11号、中部教育学会、2011
46)「ドイツの教育の実像―社会コンピテンシーを育む協同学習の実践―」、23-27頁、『教育展望』第57巻第4号、財団法人教育調査研究所、2011
45)「小学校教科専門「生活」内容学構成に関する研究」、126-132頁、『平成22年度日本教育大学協会特別研究助成研究報告書 教員養成における「教科内容学」研究』、2011
44)「[書評]卜部匡司著『ドイツにおける通信簿の歴史―システム論的機能分析―』」、190-192頁、日本比較教育学会(編):『比較教育学研究』第42号、2011
43)「総合的な学習の時間における学習状況の評価」、『教室の窓』vol. 31、東京書籍、26頁、2010
42)「『総合的な学習の時間』新学習指導要領・解説」、10-11頁、東京書籍編集部(編)『東書教育シリーズ 小学校生活・総合的な学習 学習指導要領改訂のポイントおよび移行措置について』東京書籍、2010
41)「提言 新しい教育課程における総合的な学習の時間のポイントと探究活動」、2-3頁、『授業の研究Fnet』No.177、新潟大学教育学部附属小学校、2010
40)『学級を「学びの共同体(ラーニング・コミュニティ)」にするための協同学習』、平成21年度文部科学省科学研究費補助金・基盤研究(C)課題番号19530688研究成果報告書、研究代表者:原田信之、総頁数115頁、2010
39)「探究的・協同的な学習の充実」、16-19頁、『教育時評』第20号、2010
38)「探究的・協同的な学習としての充実をどう図るか」、30-33頁、『教職研修』通巻第443号、2009
37)「対象とのかかわりを深めてことばを出現させる」、52-53頁、日本生活科・総合的学習教育学会(編):『生活科・総合の実践ブックレット』第3号、2009
36)「『かかわり』と『ふりかえり』の連続によって気付きの質を高める生活科指導」、『日本生活科・総合的学習教育学会会報』No.33、6-頁、2008
35)「『総合的な学習の時間』新学習指導要領・解説」、『東書教育シリーズ 小学校生活・総合的な学習 学習指導要領改訂のポイントおよび移行措置について』、東京書籍、10-11頁、2008
34)『中学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編』(共著)、11頁分、文部科学省、2008
33)『小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編』(共著)、11頁分、文部科学省、2008
32)『「学びの共同体(ラーニング・コミュニティ)」づくりのための授業技法化モデルの解説』(共著)、平成20年度文部科学省科学研究費補助金・基盤研究(C)課題番号19530688 中間報告書、研究代表者:原田信之、総頁数58頁、2008
31)「ヴァルター・ケーンライン博士初来日記念講演 事実教授の教育課題と世界の発生的理解」(共訳)、163-174頁、『岐阜大学教育学部研究報告=人文科学=』第57巻1号、2008
30)「〈生活〉ドイツ(バーデン・ヴュルテンベルク)」、「〈生活〉ドイツ(ノルトライン・ヴェストファーレン)」、『平成18年度調査研究特別推進経費調査研究報告書 諸外国の教育課程(2)-教育課程の基準及び各教科等の目標・内容構成等-』、169-170頁、201-202頁、2007
29)「ヴォルフガング・アインジィードラー教授初来日記念講演 事実教授のカリキュラム開発 -実証的な研究の成果を手がかりにした統合教科の新たな展望-」(共訳)、155-70頁、『岐阜大学教育学部研究報告=実践研究=』第9巻、2007
28)「『確かな学力』を育てる総合的な学習の時間と授業づくり」(共著)、32-41頁、文部科学省教育課程課/幼児教育課(編集)『初等教育資料』、2006
27)「ヒルベルト・マイヤー教授来日記念講演 優れた授業のスタンダード」(共訳)、183-194頁、『岐阜大学教育学部研究報告=人文科学=』第55巻1号、2006
26)「図書紹介2近藤孝弘『ドイツの政治教育-成熟した民主社会への課題-』」、96-99頁、『カリキュラム研究』Vol.15、日本カリキュラム学会、2006
25)「生活科・総合的な学習の時間の方向性と課題」、3-5頁、『教室の窓 小学校生活科・総合的な学習』、東京書籍、2004
24)「Zwischen Shinto und Widersprüchlichkeit」, S. 16‐17, umwelt & bildung: Forum umweltbildung, 2/04, 2004
23)「ドイツ」、47-64頁、『教科等の構成と開発に関する調査研究の研究成果報告書(19)生活のカリキュラムの改善に関する研究 ―諸外国の動向―』、国立教育政策研究所、2004
22)「学校の自律性とカリキュラム政策」、平成12~14年度科学研究費補助金基盤研究B研究成果報告書(課題番号12410078 研究代表者:篠原清昭)『国家の教育アカウンタビリティに関する総合的研究』、78-82頁、2003
21)「ドイツの学校評価・住民参加の方向から考える―内外連動型の評価システムの構築を!―」、29-1頁、『学校運営研究』№537、明治図書、2002
20)「トライ・アンド・エラーこそ総合的学習の醍醐味」、『総合的学習を創る』、明治図書、№143、9頁、2002
19)「『国際ヘルバルト学会(Internationale Herbart-Gesellschaft)』設立についての報告」(共著)、『九州看護福祉大学紀要』第4巻第1号、九州看護福祉大学、295-303頁、2002
18)「諸外国の総合学習④ ドイツ」、『週刊教育資料』№ 731、日本教育新聞社、14-15頁、2001
17)「事実教授における活動性と創造性の展開」(共訳)、『高松工業高等専門学校研究紀要』第36号、高松工業高等専門学校、95-101頁、2001
16)「ドイツにおける総合学習の教材開発」、『学校教育』No.995、広島大学附属小学校学校教育研究会、64-67頁、2000
15)「シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン州学習指導要領(翻訳)基礎学校」、『主要国における教育課程基準・評価及び教科書に関する調査研究―第二次報告各国編(ドイツ)―』、海外教育課程研究会(国立教育研究所)、22-97頁、2000
14)「(ヒルベルト・マイヤー初来日記念講演会)21世紀における新しい学校像の課題」(共訳)、『九州看護福祉大学紀要』第2巻第1号、九州看護福祉大学、223-230頁
13)「発想の転換の踊り場としての総合的な学習」、『初等教育資料』No.716、文部省小学校課・幼稚園課編集、東洋館、82-85頁、2000
12)「ドイツ」(共著)、『平成6~10年度 特別研究 学校と地域社会との連携に関する国際比較研究 最終報告書』、国立教育研究所、81-93頁、1999
11)「事実教授学の歴史についての考察」、『九州看護福祉大学紀要』第1巻第1号、九州看護福祉大学、77-84頁、1999
10)「ドイツの総合学習から:名作紹介」、『社会科教育』№ 464、明治図書、52-55頁、1998
9)「諸教科を関連づけるドイツの総合的学習ベスト5を観る」、『生活科と共に総合学習を創る』№ 91、明治図書、14--15頁、1998
8)「Lebenskunde als Schulfach in den Anfangsklassen in Japan」,『Mathematics and Elementary Science Education: German, Japanese and US Perspectives』ベルリン日独センター・マックスプランク研究所、総頁数17頁、1997
7)「Life Environment Studies as a Subjekt in the Starting Classes of Japanese Primary Schools」,『Paper for the symposium: Mathematics and Elementary Science Education』German, Japanese and US Perspectives, ベルリン日独センター・マックスプランク研究所、総頁数17頁、1997
6)「ドイツの生活科」、『日本生活科教育学会会報』No.11、4-5頁、1997
5)「ドイツにおける学校の開放と地域社会との連携 ―ノルトライン・ヴェストファ-レン州文部省編『学校生活の形成と学校の開放(案)』の解説と抄訳―」、平成6~10年度特別研究『学校と地域社会との連携に関する国際比較研究』中間資料集(Ⅱ)、研究代表者:金子忠史、国立教育研究所、281-288頁、1997
4)「Japanische Gesellschaft für Lebenskunde (JGLK)」,『GDSU Info』Heft 6、Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., S. 13-14, 1997
3)「Neue Wege des Lernens in Japan」,『Grundschule』, Westermann Verlag, S. 58, 1996
2)「基礎学校の教育課程の課題と目的」(111頁)、「基礎学校の各教科の課題と目的」(114-131頁)、「教育の課題にかかわる状況」(175-179頁)、「資料1と資料2」(181-183頁)、『諸外国のカリキュラム基準及びその運用実態に関する調査研究』、平成7年度文部省「教育課程に関する基礎的調査研究」委託研究報告書、研究代表者:秦 明夫、国立教育研究所、1996
1)「子どもの『環境問題』に関する意識」(76-86頁)、「ニーダーザクセン州の環境教育」(105-115頁)、『環境学習を事例とした総合的学習のカリキュラム構想』、平成7年度科学研究費補助金 一般研究C 研究成果報告書(課題番号06680233)、研究代表者:柿沼利昭、1996
外国で翻訳された論文
1)「”ЖИВОТОПОЗНАНИЕ”―УЧЕБЕН ПРЕДМЕТ В ΗΑЧАЛНОТО УЧИЛИЩЕ В ЯПОНИЯ」(「”生活科”―日本の小学校における教科目」)、2000年12月、『НАЧАЛНО ОБРАЗОВАНИЕ』(『小学校教育』)、Главна редакция на педагогическите издания(文部省出版局編集総局)、No.5-6、54-64頁、翻訳者:Илиана Мирчева(ブルガリア・ソフィア大学)。
教科書
8)『あしたへジャンプ新編新しい生活 下』東京書籍 令和5年3月15日検定済(編集・執筆)
7)『どきどきわくわく新編あたらしいせいかつ 上』東京書籍 令和5年3月15日検定済(編集・執筆)
6)『あしたへジャンプ新しい生活 下』東京書籍 平成31年2月27日検定済(編集・執筆)
5)『どきどきわくわくあたらしいせいかつ 上』東京書籍 平成31年2月27日検定済(編集・執筆)
4)『新編 新しい生活 下』東京書籍 平成26年2月21日検定済(編集・執筆)
3)『新編 あたしいせいかつ 上』東京書籍 平成26年2月21日検定済(編集・執筆)
2)『新しい生活 下』東京書籍 平成21年10月27日検定済(編集・執筆)
1)『あたしいせいかつ 上』東京書籍 平成21年10月27日検定済(編集・執筆)
国際学会発表・招待講演
14)「Überzeugungen von Geschichtslehrpersonen zur Vermittlung der Geschichte von Japan」, Workshop: Überzeugungen von Geschichtslehrpersonen zur Vermittlung der Geschichte des eigenen Landes an der PH Luzern, 21.08.2018.(招待)
13)「Kulturvergleichende empirische Sozialforschung: Chancen und Risiken, dargestellt am Beispiel einer Studie zu naturbezogener Konzeptbildung im Grundschulalter am Beispiel des Vergleichs Japan ? Deutschland」. Forschungskolloquium der Grundschuldidaktiken an der Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg, 12.12.2011.(招待)
12) 「A Survey of Japanese Teachers’ Usage of Cooperative Learning」(共同), the 30th international conference in Nagoya, International Association for the Study of Cooperation in Education, Kazuhiko Sekita / Hiroshi Takahata / Nobuyuki Harada, 7.06.2008.
11)「Beitrag des Lebenskundeunterrichts (seikatsu-ka in Japan) in der Leistungsgesellschaft Japans」. Gastvortrag von Herrn Prof. Nobuyuki Harada, Gastprofessor der Fakultät I, Erziehungs- und Bildungswissenschaften, 17.01.2005.(招待)
10)「Naturkonzeptionen von Grundschulkindern in Japan und Deutschland, eine kulturvergleichende empirische Studie」(共同), Jahrestagung 2004 an der Universität Potsdam, Deutschland, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts e.V., Michael Gebauer/ Nobuyuki Harada, 12.03.2004.
9)「Das integrative Curriculum und die sozio-kulturellen Lernwege in der Lebenskunde und im fächerübergreifenden Lernen in Japan, Aneignungsformen für die Versuchsschulen」(共同), Jahrestagung 2002 an der Martin-Luther-Universität Halle, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts, 8.03.2002
8)「Lern- und Leistungsförderung in der Grundschule Japans. -Nutzen und Grenzen einer vergleichenden Perspektive-」, Fachtagung: Sich Lernen leisten, Grundschule vor den Herausforderungen der Wissensgesellschaft, Carl Friedrich von Siemens Stiftung, München, 5.10.1998.(招待)
7)「Umwelterziehung in der Primarschule Japans」, Jahrestagung 1998 an der Universität Erfurt, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts, 14.03.1998.(招待)
6)「Heimatkunde, Sachunterricht oder Lebens(welt-)kunde? ―Paradigmenwechsel eines Primarstufenfaches―」, Jahrestagung 1998 an der Universität Erfurt, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts, 13.03.1998.
5)Panel Discussion: The Early Years, International Conference on Mathematics and Elementary Science Education: German, Japanese and US Perspectives, Japanese-German Center Berlin (JGCB), Max Planck Institut for Human Development (MPI), Deutsches Jugendinstitut e.V. (DJI), Federal Ministry of Education, Science, Research and Technology, Japanese-German Center Berlin, 4.12.1997.(招待)
4)「Lebenskunde als Schulfach in den Anfangsklassen in Japan」, Gastvortrag vom Institut für Grundschuldidaktik und Sachunterricht an der Universität Hildesheim, 9.12.1997.(招待)
3)「Lebenskunde als Schulfach in den Anfangsklassen in Japan」, International Conference on Mathematics and Elementary Science Education: German, Japaniese and US Perspectives, Japanese-German Center Berlin (JGCB), Max Planck Institut for Human Development (MPI), Deutsches Jugendinstitut e.V. (DJI), Federal Ministry of Education, Science, Research and Technology, Japanese-German Center Berlin, 3.12.1997. (招待)
2)「Curriculare Entwicklung und Forschungsaufgaben für den Sachunterricht in Japan」, Gesellschaft für Didaktik des Sachunterrichts, Jahrestagung 1996 an der Universität Leipzig, 16.03.1996. *W.ケーンライン会長による代読発表。
1)「Über den Nachhilfeunterricht und seine Institutionen in Japan」、ギリシャ教育学会会長主催学術講演会、1994年9月27日、ギリシャ・クレタ大学、*クレタ大学レシムノン校から招聘。
国内学会発表等
65)「基礎看護技術における集合的効力感 (Collective Efficacy) の育成をともに考え交流しよう:専門職連携教育(IPE)における協同学習・集合的効力感」(共同)ワークショップ、日本協同教育学会第20回大会、中村学園大学、2024年10月27日。
64)「ポスト近代型能力の育成と協同学習」日本協同教育学会、第11回オンライン講座、2024年9月7日。
63)「今、転換が求められる教育観・学校観を巡って~ウェルビーイングな学校・授業をつくる~」日本学校教育学会第38回研究大会シンポジウム、白百合女子大学、2024年7月27日。
62)「学校教育の達成と未成:カリキュラム・教育方法の視点から」日本学校教育学会40周年記念第2回公開研究会、白百合女子大学、2024年7月26日。
61)「どうやればコレクティブ・エフィカシーを育むことができるか、共に考え・交流しよう」日本協同教育学会、協同教育実践交流会、創価大学、2024年3月9日。
60)「ジグソー法を用いた意見文作成における推敲指導の方略化:高等学校国語科を対象としたコンテンツ開発を中心に」(共同)、日本協同教育学会第19回大会、比治山大学、2023年11月4日。
59)「教職実践知の継承に教職大学院はどのように貢献できるか―教師教育の高度化とミドルリーダーの役割―」(課題研究発表コーディネーター、共同)、日本学校教育学会第36回大会、日本大学(オンライン開催)、2022年8月6日。
58)ジョン・ハッティ(Hattie, J.)講演会(オンライン開催)「教師のための教育効果を高めるマインドフレーム~可視化された授業づくりの10の秘訣~」(コーディネーター・司会)、日本学校教育学会研究推進委員会、宮城教育大学科研グループ(田端健人代表)、ハッティ邦訳チーム共同開催、2022年2月23日。
57)「協同学習法の効果研究の再検証に関する研究(1)」(共同)、日本協同教育学会第17回大会(オンライン開催)、2021年10月23日。
56)「ミドルリーダー期に求められる専門的力量とその育成課題」(課題研究発表)、日本学校教育学会第35回研究大会、岩手大学(オンライン開催)、2021年8月7日。
55)「教職大学院におけるミドルリーダー育成の実態と課題―MLの位置と養成ターゲット―」(課題研究発表コーディネーター、共同)、日本学校教育学会(オンライン開催)、2021年1月23日。
54)「コンピテンシー志向への実質的転換をめざす生活科教育の再構築-統合原理と接続原理の強化-」(共同)、日本学校教育学会2020年度研究大会代替自由研究ポスター発表、2020年8月11日。
53) 「ハッティのメタ分析の結果に〇〇はどう向き合うべきか」(自主企画セッションⅡ「教育における『エビデンス』を取り巻く論争点-ジョン・ハッティの研究をどう読むか-」)、日本カリキュラム学会第30回大会、京都大学、2019年6月23日。
52)「教師教育の高度化② 教職大学院が育成する教員:実践知育成への取組と課題」(課題研究発表コーディネーター、共同)、日本学校教育学会第33回大会、東京学芸大学、2018年8月5日。
51)「ドイツの学力調査と授業のクオリティ・マネジメント」日本学校教育学会第33回大会、東京学芸大学、2018年8月4日。
50)「シャラン&シャランのグループ・プロジェクト法に焦点化した授業プログラム開発のための予備的研究―他者を尊重する行為の表現方法について―」(共同)、日本学校教育学会第33回大会、東京学芸大学、2018年8月4日。
49)「中学生の明示的な英語文法理解に及ぼす協同学習の効果」(共同)、日本協同教育学会第14回大会、岡山大学、2017年10月29日。
48)「学習に何が最も効果的か―ジョン・ハッティ『可視化された学習』が示唆するもの―」、日本学校教育学会第32回研究大会、上越教育大学、2017年8月5日。
47)「学力調査を生かしたカリキュラム評価のあり方 ―ドイツとの比較を通して―」(課題研究Ⅰ カリキュラム改善のためのカリキュラム評価)、日本カリキュラム学会第28回大会、岡山大学、2017年6月24日。
46)「ジグソー法でのより効果的なグループ構成に関する考察」(共同)、日本協同教育学会第13回大会、三重大学、2016年11月6日。
45)「歴史意識の基礎を育成する生活科授業開発―学校の今と昔に着目してー」(共同)、日本教科教育学会第42回全国大会、鳴門教育大学、2016年10月22日。
44)「学習指導要領の改訂とアクティブラーニング」(公開シンポジウムコーディネーター)、日本学校教育学会第31回研究大会、名古屋市立大学、2016年8月6日。
43)「時間学習を通した歴史意識の育成―ドイツの事実教授の教科書分析に基づいて―」(共同)、日本教科教育学会第41回全国大会、広島大学、2015年10月25日。
42)「ジョン・ハッティの『可視化された学習』への評価 ―ドイツ教授学におけるエビデンス・ベース研究の受容―」、日本学校教育学会第30回研究大会、2015年7月18日。
41)「子どもの伸びを実現する生活科・総合的な学習の評価活動」課題研究コーディネーター(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会第24回全国大会、福岡大学附属若葉高等学校、2015年6月20日。
40)「歴史意識の連続的形成を図る小中接続研究~ドイツ歴史教科書の分析をもとに~」(共同)、日本教育方法学会第50回大会、広島大学、2014年10月11日。
39)「教職大学院における教育実践研究の現状と課題」(課題研究:教育研究と教育実践の融合はどこまで進んだのかー教職大学院における研究者の「当事者性」の地平と課題―)、日本学校教育学会第29回研究大会、仙台大学、2014年8月10日。
38)「パフォーマンス評価を取り入れて思考力・判断力・表現力等の育成を図る音楽科の授業」(共同)、日本教科教育学会第39回全国大会、岡山大学、2013年11月23日。
37)「パフォーマンス評価を組み入れた単元構成のストラテジー」(共同)、日本教科教育学会第39回全国大会、岡山大学、2013年11月23日。
36)「総合的学習の魂をデザインする自校カリキュラム」、課題研究発表コーディネーター、日本生活科・総合的学習教育学会第22回全国大会、兵庫県立明石高等学校、2013年6月22日。
35)課題研究「グローバル時代における『生きる力』の探究~ヨーロッパ(ドイツ)研究の視野から~」、日本学校教育学会第27回大会、武蔵大学、2012年7月29日。
34)「協同学習に対する認識変容に関する事例研究~第4学年理科『電気のはたらき』を通して~」(共同)、日本協同教育学会第8回大会、植草学園大学付属高等学校、日本協同教育学会、2011年10月2日。
33)「ドイツで育成しようとしている学力とは~理数教育プログラムSINUS-Tの作題例を通して~」、日本教育学会中部地区・中部教育学会主催シンポジウム「基礎学力の探求とその保証」、名古屋大学、2010年6月25日。
32)「かかわり合い、探究し続ける子どもの育成―全教職員が共有して高める生活科・総合的な学習の時間の授業づくり―」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会第19回全国大会、2010年6月26日、立命館小学校。
31)「グループ学習の工夫に関する実態調査報告(ラウンドテーブル)」(共同)、日本協同教育学会第6回全国大会、2009年10月18日、神戸大学。
30)「(課題研究Ⅰ)新学習指導要領Q&A」(コーディネーター兼発表者、共同)、日本生活科・総合的学習教育学会第18回全国大会、2009年6月28日、鹿児島大学附属小学校。
29)「移行期における生活科・総合的な学習の時間の見直し方 ―自ら学びを生かし探究を進める授業づくりをめざして―」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会第18回全国大会、2009年6月28日、鹿児島大学附属小学校。
28)「新しい生活科・総合的な学習の時間の創造」、日本生活科・総合的学習教育学会、第7回シンポジウム、2008年11月22日、立教大学。
27)「協同の学びを実現する、学習集団形成モデルと教師の力量形成モデルのデュアルシステム」(共同)、日本教育方法学会、第44回大会、2008年10月12日、愛知教育大学。
26)「総合的な学習の時間の成果と見直し点 ~新学習指導要領に向けて~」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会、第17回全国大会、2008年6月28日、山形大学附属小学校。
25)「新学習指導要領と総合的な学習の時間の課題」、日本教材学会、日本教材学会基礎理論研究部第25回研究会、2007年12月25日、日本教材学会会議室。
24)「学びの共同体づくりと協同学習 ~学びの共同体づくりの概念的輪郭と技法」(共同)、日本協同教育学会、第4回全国大会、2007年8月4日、常葉学園大学静岡キャンパス。
23)「総合的な学習の時間における学力モデルの実践化の課題」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会、第16回全国大会、2007年6月23日、旭市立飯岡中学校。
22)「つけたい力の定着を図る総合的な学習の時間の評価」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会、第16回全国大会、2007年6月23日、旭市立飯岡中学校。
21)「総合的学習で育む学力と指導モデル」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会、第15回全国大会、2006年6月24日、富山大学人間発達科学部附属学校。
20) 「1990年代以後ドイツの基礎学校カリキュラム改革 ―合科・総合学習に着目して―」、フォーラム・ドイツの教育、第28回、2005年7月30日、明治大学。
19) 「ドイツにおけるPISAショックと教育改革」日本教育方法学会、第9回研究集会、2005年7月24日、名古屋大学。
18)「ビーレフェルト実験学校におけるプロジェクト授業と学力 ~教育実践理念の授業展開について~」(共同)、日本学校教育学会、第19回全国大会、2004年8月8日、目白大学。
17)「岐阜大学教育学部の新しい地域貢献事業のための予備的研究」(共同)、日本教育大学協会、平成15年度研究集会、2003年10月11日、大分大学。
16)「守りぬこう!みんなの自然・みんなの地球 ―給食牛乳パックのリサイクル活動を広げよう―」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会、第12回全国大会、2003年6月21日、萩市明倫小学校。
15)「ビーレフェルト実験学校の理念と展開」(共同)、日本学校教育学会、第17回研究大会、2002年8月3日、信州大学。
14)「ビーレフェルト実験学校の理念と展開」(共同)、フォーラム・ドイツの教育、第15回、2002年7月27日、明治大学。
13)「郷土から総合的な学びへの展開 ~授業実践「村人の智恵」の活動構想から~」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会、第11回全国大会、2002年6月22日、茨城大学。
12)「『時間』学習における対話的実践の展開」(共同)、日本生活科・総合的学習教育学会、第10回全国大会、2001年6月23日、相模原市立宮上小学校。
11)「介護福祉におけるコミュニケーション技術の専門性の指標」(共同)、日本介護福祉学会、第7回大会、1999年9月13日、静岡県立大学短期大学部静岡校。
10)「ドイツの生活科・総合学習の実践から学びうること」、日本生活科教育学会、第8回全国大会、1999年6月26日、宇都宮大学教育学部附属小学校・附属中学校。
9)「ドイツの環境教育カリキュラム -環境学習を事例とした総合的学習のカリキュラム構想-」(共同)、日本教育学会第55回大会、1996年8月28日、京都大学。
7)「ドイツの事実教授学会のこれまでの経緯とそこに提出された論議」、日本教育方法学会第31回大会、1995年10月1日、筑波大学。
6)「ドイツの初等学校における郷土科から事実教授への教科の批判的改編について」、日本教育学会第54回大会、1995年8月26日、東京都立大学。
5)「ドイツにおける事実教授学の動向 -事実教授学会のこれまでの経緯を中心に-」、日本比較教育学会第31回大会、1995年7月1日、広島大学。
4)「ドイツ各州における事実教授の変遷 -ヘンゼルの分類カテゴリ-を使って-」、日本教育方法学会第29回大会、1993年10月2日、成蹊大学。
3)「西ドイツ初等教育改革の方向性について -郷土科から事実教授への移行期を中心に-」、日本教育学会第52回大会、1993年8月25日、立教大学。
2)「西ドイツの事実教授における教材の検討 -‘70年代の科学的方向づけ(Wissenschaftsorientierung) の概念を中心に-」、日本教育方法学会第26回大会、1990年9月27日、東京学芸大学。
1)「W. v.フンボルトの陶冶思想に関する一考察 -Humanitätsideeの検討を中心に-」、日本教育方法学会第23回大会、1987年10月2日、神戸大学。
新 聞
15)現下の教育課題ずばり私の主張 期待多い「協同の学び」、教育新聞、1面、2010年2月25日
14)大学はいま研究室から ドイツの総合教育に力、岐阜新聞、21面、2008年9月30日
13)目下の教育課題ずばり私の主張26、教育新聞、1面、2008年2月25日
12)指導計画でグランドデザインを、教育新聞、2面、2008年1月1日
11総合的な学習の時間と学力、教育新聞、1面、2007年1月18日
10)カリキュラム・マネジメント、教育新聞、1面、2004年8月9日
9)幼児教育を問い直す、岐阜新聞、10面、2003年9月8日
8)多種多様な学びで授業方法の転換を示唆、教育新聞、4面、1999年10月14日
7)オピニオン 教育課程の大綱化、施設の弾力化を、教育新聞、2面、1998年8月13日
6)オピニオン 新しい社会での「学力」の検討を、教育新聞、2面、1998年7月18日
5)オピニオン 学校文化改革の時代へ、教育新聞、2面、1998年7月16日
4)ドイツの教育最新事情〈2〉、教育新聞、3面、1993年9月23日
3)ドイツの教育最新事情〈1〉、教育新聞、4面、1993年9月9日
2)レポート西ドイツ② 自然、社会、技術の柱で生活科、教育新聞、6面、1989年12月18日
1)レポート西ドイツ① 10歳で進路決定の分かれ道に、教育新聞、6面、1989年12月11日