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原田信之
中部大学 教授
(元名古屋市立大学 教授)

Chubu University, Japan

President, Japanese Association of School Education
Vorsitzender an der Japanischen Gesellschaft für Schulpädagogik 

​訪問者数

​2019.6~

主要著訳書

『子どもが生きている授業』 (共編著、北大路書房、1994年)

『実践学としての授業方法学』 (共訳、北大路書房、1998年)

『ドイツの教育』 (分担、東信堂、1998年)

『21世紀の学校をひらくトピック別総合学習』(共編著、北大路書房、1999年)

 Grundschule: Sich Lernen leisten (分担、Luchterhand、2000年)

 Die Aktualität der Pädagogik Martin Wagenscheins für den Sachunterrucht (ケーンライン教授退官記念出版、分担、Klinkhardt、2001年)

『心をささえる生徒指導』 (編著、ミネルヴァ書房、2003年)

『授業方法・技術と実践理念』 (編訳、北大路書房、2004年)

『学校のための法学』 (共編著、ミネルヴァ書房、2004年)

 Neue Konzeptionen und Zielsetzungen im Sachunterricht (分担、Schneider Verlag、    2004年)

 Naturerfahrung (分担、Die Graue Edition、2005年)

『学び続ける学校』 (共編著、東洋館出版、2006年)

『トビアスへの26通の手紙 上・下』 (共訳、第三文明社、2006年)

『確かな学力と豊かな学力』 (編著、ミネルヴァ書房、2007年)

 Handbuch Didaktik des Sachunterrichts (分担、Klinkhardt、2007年)

『平成20年改訂中学校教育課程講座総合的な学習の時間編』(編著、ぎょうせい、2008年)

 Unterrichten professionalisieren(ヒルベルト・マイヤー教授退官記念出版、分担、

   Cornelsen Scriptor、2009年)

『リニューアル総合的な学習の時間』(共編著、北大路書房、2009年)

『ドイツの統合教科カリキュラム改革』(単著、ミネルヴァ書房、2010年)

『気付きの質を高める生活科指導法』(共編著、東洋館出版社、2011年)

『グローバル時代の学校教育』(分担、三恵社、2013年)

『ESDと次世代育成の教育論』(共著、風媒社、2014年)

 Handbuch Didaktik des Sachunterrichts (分担、Klinkhardt、2015年、2. aktualisierte

  und erweiterte Auflage)

『ドイツ教授学へのメタ分析研究の受容 ジョン・ハッティ「可視化された学習」のインパク

  ト』(共編著、デザインエッグ社、2015年)

『ドイツの協同学習と汎用的能力の育成』(単著、あいり出版、2016年、日本学校教育学会賞 受賞)

『教職大学院で現職教員と共に開発した授業実践』(編著、デザインエッグ社、2016年)『PISA後のドイツ歴史教授学 コンピテンス・教育スタンダード・コアカリキュラム』(監

  訳、デザインエッグ社、2017年)

『学習に何が最も効果的か メタ分析による学習の可視化:教師編』(訳者代表、あいり出 

  版、2017年)

『カリキュラム・マネジメントと授業の質保証ー各国の事例の比較からー』(編者、北大路書

  房、2018年)

『日本の協同学習』(分担、ナカニシア出版、2019年、日本協同教育学会編15周年記念出版)

The Teaching of the History of One's Own Country(分担、Wochenschau、2020年)

​『教育効果を可視化する学習科学』(訳者代表、北大路書房、2020年)

​​『教師のための教育効果を高めるマインドフレーム:可視化された授業づくりの10の秘訣』(訳者代表、北大路書房、2021年)

​『学校教育を深める・究める』(編集代表、三恵社、2022年)

『スクールリーダーのための教育効果を高めるマインドフレーム:可視化された学校づくりの10の秘訣』(訳者代表、北大路書房、2022年)

​『歴史教師のビリーフに関する国際比較研究:日本・スイス・カナダの三か国調査』(共編著、風間書房、2023年)

​『ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント:格差是正のフィードバックシステムの解明ー』(単著、風間書房、2023年)

​『教育の効果:フィードバック編』(監訳、法律文化社、2023年)

​『コレクティブ・エフィカシー』(訳者代表、北大路書房、2023年)

​『ドイツ歴史教授学の基礎理論』(監訳、三恵社、2024年)

 

受 賞

日本学校教育学会賞受賞(2017年8月)

表 彰

愛知県社会教育委員連絡協議会より表彰(2024年5月29日)

​東海北陸社会教育委員協議会連合会より表彰(2024年10月10日)

連絡先アドレス

harahara@fsc.chubu.ac.jp

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Publications

『ドイツ歴史教授学の基礎理論:歴史意識が織りなす意味形成と語り』

 原田信之(監訳)、宇都宮明子(訳)三恵社 全201頁

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Publications

コレクティブ・エフィカシー:自立的で相互依存的な学習者を育てる

​原田信之訳者代表   北大路書房 全272

セルフ・エフィカシー(自己効力感)とコレクティブ・エフィカシー(集合的効力感)を両輪として育てるのが

アクティブ・ラーニングの醍醐味

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Publications

 

『教育の効果:フィードバック編』

  ジョン・ハッティ、シャーリー・クラーク著

​              ​    原田信之監訳  法律文化社 全276頁

アクティブラーニングやパフォーマンス評価に続き、今後本格的な普及が見込まれる教育技法「フィードバック」。本書は、その有効性を明らかにした著名な教育研究者ジョン・ハッティと、形成的アセスメントのすぐれた実践者シャーリー・クラークによる「学習の可視化」研究の邦訳。エビデンスに裏づけられたフィードバックの実践と技法が理解できる。(法律文化社HPより)

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Publications

名古屋市立大学人間文化研究叢書10

『ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント:格差是正のフィードバックシステムの解明

​原田信之著    風間書房 全230頁

学力格差是正の教育モニタリングシステムとして「政策のためのテスト」と「指導のためのテスト」を二元的に展開するドイツの学力政策の深部に迫る一書。

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Publications

『歴史教師のビリーフに関する国際比較研究:

日本・スイス・カナダの三か国調査』

​宇都宮明子・原田信之編著    風間書房 全232頁

歴史教師は歴史をどのように捉え、学ぶ意義をどこに見出すのか。歴史教育の根源的な問いを三か国の歴史教師のビリーフの比較から考察する先駆的な実証的研究書​。

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Publications

『スクールリーダーのための教育効果を高める
マインドフレーム:
可視化された学校づくりの10の秘訣


ジョン・ハッティ(オーストラリア・メルボルン大学名誉教授)
レイモンド・スミス(アメリカ・アトランティック大学)
原田 信之 訳者代表

 
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Publications

『学校教育を深める・究める』
 日本学校教育学会研究推進委員会編集
 原田 信之 編集代表

 第9章
 口頭フィードバックの技法を深める・究める

 ―J. ハッティの学習の可視化研究の知見から―


 
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Publications

『教師のための教育効果を高めるマインドフレーム:可視化された授業づくりの10の秘訣
ジョン・ハッティ(オーストラリア・メルボルン大学名誉教授)
クラウス・チィーラー(ドイツ・アウグスブルク大学教授)
原田
信之 訳者代表

マインドフレームが豊かに涵養されれば、授業を観る目、子どもを観とる目、自らの影響を推し量る内なる目が豊かになり、効果的な学びが誘発される。熟練教師の実践知とメタ分析の統合的研究がもたらしたエビデンスとを統合させた進化形が10のマインドフレームに濃縮されている。(訳者代表あとがきより)
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Publications

『教育効果を可視化する学習科学』
ジョン・ハッティ、グレゴリー・イエーツ著
原田 信之 訳者代表

本書は、第1部「学級内での学び」、第2部「学びの基礎」、第3部「自身を知ろう」の
3部構成。ハッティにより可視化された効果的な学習のメタ分析データとこれまでに蓄積されてきた学習科学の知見との照合を実現。本邦訳書の刊行により、学習の可視化研究3部作の全邦訳化が完結した。

北海道大学(教育学部)2023年実施​大学入学試験・小論文試験に出題されました。

Publications

『学習に何が最も効果的か:
 メタ分析による学習の可視化』


 ジョン・ハッティ著
​ 原田 信之 訳者代表

 
学習の可視化研究3部作
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Publications

ドイツの協同学習と汎用的能力の育成:持続可能性教育の基盤形成のために

 原田 信之 著

 あいり出版 2016年2月 全248頁

 
名古屋市立大学人間文化研究叢書出版助成

​  日本学校教育学会賞受賞作 
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Publications

ドイツの統合教科カリキュラム改革

 原田 信之 著

 ミネルヴァ書房 2010年2月 全373頁

 
科学研究費補助金研究成果公開促進費

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Publications

リニューアル総合的な学習の時間

 田村 学・原田 信之 編著

 北大路書房 2009年10月 全171頁

 


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Publications

中学校教育課程総合的な学習の時間

  原田 信之 編著

  ぎょうせい 2008年10月 全201頁

  中学校学習指導要領解説総合的な学習の時間編において、
  「探究」の定義を担当した研究者が編者となり、中学校教育
  課程における「総合的な学習の時間」の取り扱いを全面的に
  解説した一書。
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Publications

教育の「質」の捉え方、質保証の仕組には

多様な展開があることを、

8か国の動向が教えてくれる。

カリキュラム・マネジメントに取り組む

日本の読者の視野と発想を広げてくれる1冊

西岡加名恵氏(京都大学大学院教授)推薦の言葉

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Publications

確かな学力と豊かな学力

 原田 信之

 ミネルヴァ書房 2007年3月 全217頁

 


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Publications

学び続ける学校:のびる子ども・つなぐ教師
​ ●動的学習力論を授業化する

 嶋野道弘・原田 信之
​ 
岐阜市立柳津小学校著

 東洋館出版社 2006年6月 全221頁

 

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